明日香村お散歩の基本情報
奈良盆地の中南部に位置する明日香村は、飛鳥時代に日本の中心地だった場所。村内には石舞台古墳や高松塚古墳、日本最古の寺院・飛鳥寺など、古代史を今に伝える史跡が点在し、のどかな田園風景の中を歩いて巡ることができます。
石舞台古墳
日本最大級の方墳で、高さ約4.7m、幅約3.5m、奥行き約7.6mの巨大な石室を持ちます。入場料は一般250円・高校生200円・中学生150円・小学生100円、営業時間は8:30〜17:00(受付16:45まで)です。埋葬者は蘇我馬子と伝えられ、盛り土が失われて巨石がむき出しになった姿は明日香村を象徴する景観のひとつです。石室内部にも入ることができます。
飛鳥寺
588年に蘇我馬子の発願で建立された、日本最古の本格的仏教寺院。本尊の飛鳥大仏は609年に鋳造されたと伝わる日本最古の仏像で、約1400年間ほぼ同じ場所に安置され続けています。
高松塚古墳
極彩色の壁画で知られる終末期古墳。藤原京の時代に造られたとされ、発見された壁画は国の特別史跡・重要文化財に指定されています。
ベストシーズン・訪問時期
田植えの初夏や、稲穂が色づく秋は、飛鳥ののどかな田園風景と史跡が織りなす景観が特に美しい季節です。
アクセス情報
近鉄吉野線・飛鳥駅からレンタサイクルで史跡を巡るのが定番です。石舞台古墳までは飛鳥駅から約3km、自転車で約15分です。
モデルコース例(半日)
- 飛鳥駅からレンタサイクルを借り、飛鳥寺へ向かう
- 飛鳥大仏を参拝し、日本最古の仏教寺院を見学
- 石舞台古墳で巨石の石室内部を見学
- 高松塚古墳周辺の田園風景を眺めながら散策
ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す
飛鳥寺から石舞台古墳へ向かう道中にも、農産物直売所やカフェが点在しています。ひらマップなら、飛鳥寺から石舞台古墳までのルート沿いのスポットをその場で検索できます。
まとめ
1400年前の日本の中心地だった明日香村には、今も古代のロマンを感じさせる史跡が数多く残っています。のどかな田園風景の中、レンタサイクルや徒歩で史跡を巡りながら、飛鳥時代に思いを馳せてみてください。