ダムカレーの基本情報

「ダムカレー」とは、ダムの堰堤(せきてい)をご飯やインゲンなどで、ダム湖をカレールーで表現したご当地グルメです。ここ10年ほどで全国のダム周辺で提供されるようになり、地元のダムの形や特徴を再現する工夫が施されているのが特徴。実物のダムを見学した後に味わうと、その再現度の高さに驚かされます。

ダムが多いことでも知られる群馬県には、八ッ場ダムや下久保ダム、矢木沢ダムなど個性豊かなダムが点在しており、それぞれの道の駅や食堂で異なるスタイルのダムカレーを味わうことができます。

群馬で味わえるダムカレー

八ッ場ダムカレー(道の駅八ッ場ふるさと館)

2019年に完成した八ッ場ダムのすぐそばにある道の駅の食堂で提供。陶器製のダムパーツをカレー皿の中央に置き、ダム湖側にカレー、下流側にご飯を盛り付ける新しいタイプのダムカレーです。陶器のダムはお土産としても購入できます。

下久保ダムカレー(道の駅上州おにしの)

神流川に架かる下久保ダムをモチーフにしたダムカレー。手作りこんにゃくのフライを、ダム周辺の名所「三波石」に見立てて添えるなど、地元ならではのアレンジが施されています。

みなかみダムカレー(諏訪峡エリア)

みなかみ町の矢木沢ダム・奈良俣ダムをイメージしたダムカレー。矢木沢ダムのアーチ式ダムをモチーフにした形状や、紅葉をイメージした真っ赤な福神漬けなど、見た目にもこだわった一皿です。

ベストシーズン・訪問時期

屋内の食堂・道の駅が中心のため一年を通して味わえますが、ダム見学と組み合わせるなら、放流が見られることもある梅雨明けから夏にかけてや、紅葉が美しい秋がおすすめです。

アクセス情報

道の駅八ッ場ふるさと館は関越自動車道「渋川伊香保IC」から車で約50分。道の駅上州おにしのは関越自動車道「本庄児玉IC」から車で約40分。みなかみの諏訪峡エリアは関越自動車道「水上IC」から車で約10分です。

モデルコース例(1日)

  1. 道の駅八ッ場ふるさと館で八ッ場ダムカレーを味わい、八ッ場ダムを見学
  2. みなかみ町へ移動し、諏訪峡を散策しながらみなかみダムカレーを堪能
  3. 矢木沢ダム・奈良俣ダムを見学し、実物とカレーを見比べる

ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す

ダムカレーめぐりへの道中にも、色々な観光スポットやカフェが点在しています。ひらマップなら、出発地から道の駅八ッ場ふるさと館までのルート沿いのスポットをその場で検索できます。

👉 出発地から道の駅八ッ場ふるさと館までのルートで寄り道スポットを探す

まとめ

実物のダムを訪れた後に、その形を再現したダムカレーを味わう――そんなダムツーリズムの楽しみ方が、群馬県内で気軽に体験できます。ダムカードと合わせて集めれば、旅の思い出もぐっと濃くなるはずです。