角館お散歩の基本情報

秋田県仙北市の角館は、江戸時代の町割りがほぼそのまま残る城下町。武家屋敷の黒塀としだれ桜が織りなす景観から「みちのくの小京都」と呼ばれています。町内には約400本のしだれ桜があり、そのうち162本が国の天然記念物に指定されています。

武家屋敷通り

石黒家、角館歴史村・青柳家、岩橋家など、実際に見学できる武家屋敷が通り沿いに並びます。石黒家の見学料は大人400円・小人200円(見学時間9:00〜17:00、12〜3月は16:00まで)、青柳家は大人500円・中高生300円(開館9:00〜17:00、11〜3月は16:30まで)で、青柳家は展示が充実しており見学に40〜50分ほどかかります。黒板塀と木造の屋敷が続く町並みは江戸時代の面影を色濃く残し、周辺にはレンタル着物店もあり、着物姿での散策も人気です。

檜木内川堤の桜並木

武家屋敷通りのそばを流れる檜木内川の堤防には、約2kmにわたって桜並木が続きます。1934年(昭和9年)に昭和天皇御誕生記念として植えられたのが始まりで、現在は国の名勝に指定されています。満開時には桜のトンネルを歩くことができます。

ベストシーズン・訪問時期

しだれ桜が見頃を迎える4月下旬〜5月上旬が最も賑わう季節です。武家屋敷の黒塀と桜色のコントラストが美しく、多くの観光客で賑わいます。紅葉の秋も、武家屋敷の落ち着いた町並みと合わせて楽しめます。

アクセス情報

秋田新幹線「角館駅」から武家屋敷通りまで徒歩約15〜20分。秋田自動車道・大曲ICから車で約30分です。

モデルコース例(半日)

  1. 角館駅から武家屋敷通りへ向かい、石黒家・青柳家などを見学
  2. 黒塀としだれ桜の町並みを散策
  3. 檜木内川堤まで足を延ばし、桜並木や川沿いの景色を楽しむ
  4. 角館駅周辺で郷土料理や甘味処に立ち寄る

ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す

武家屋敷通りから檜木内川堤へ向かう道中にも、甘味処や土産物店が点在しています。ひらマップなら、武家屋敷通りから檜木内川堤までのルート沿いのスポットをその場で検索できます。

👉 武家屋敷通りから檜木内川堤までのルートで寄り道スポットを探す

まとめ

江戸時代の町割りを今に伝える角館の武家屋敷通りと、桜の名所として名高い檜木内川堤。季節を変えて訪れるたびに新しい表情を見せてくれる「みちのくの小京都」を、のんびり歩いて味わってみてください。