福岡城跡の基本情報
福岡市中央区の舞鶴公園一帯は、戦国武将・黒田官兵衛(如水)とその子・長政が築いた福岡城の跡地です。2014年放送のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演)では、豊臣秀吉の軍師として活躍した官兵衛が晩年を過ごした地として、また福岡藩祖・黒田家ゆかりの地として全国的に注目を集めました。福岡市は放送に合わせて「黒田官兵衛と黒田家ゆかりの地」パンフレットを公式に発行し、市内各所を巡るモデルコースを紹介しています。
ロケ地・ゆかりのスポット
福岡城跡(舞鶴公園)
慶長6年(1601)から7年をかけて黒田官兵衛・長政父子が築いた平山城の跡。大中小の天守台や高石垣、多聞櫓(国指定重要文化財)が残り、現在は舞鶴公園として整備されています。官兵衛が隠居後に暮らした「三ノ丸御鷹屋敷」もこの一帯にあり、園内には「黒田如水公御鷹屋敷跡」の石碑が立っています。 福岡市公式サイト「黒田官兵衛と黒田家ゆかりの地」
光雲神社(てるもじんじゃ)
福岡藩祖・黒田如水(官兵衛)と初代藩主・長政の父子を祀る神社。社号は両者の法名から一字ずつ取って「光雲」と名付けられました。福岡城跡のすぐそばに鎮座し、黒田家ゆかりの地巡りの定番スポットです。
名島城跡
福岡城が築かれる以前、長政が一時居城とした名島城の跡地。現在は市の文化財に指定されており、黒田家が福岡に本拠を移す前の歴史をたどることができます。
ベストシーズン・訪問時期
舞鶴公園は桜の名所としても知られ、3月下旬〜4月上旬の桜のシーズンは天守台からの眺めとあわせて特に人気です。石垣や城跡は屋外にあるため、春・秋の過ごしやすい時期の散策がおすすめです。
アクセス情報
地下鉄空港線「赤坂駅」または「大濠公園駅」から徒歩約8分。福岡市の中心部・天神からも徒歩圏内で、車でのアクセスも便利です。舞鶴公園には有料駐車場があります。
モデルコース例(半日〜1日)
- 福岡城跡(舞鶴公園)で天守台・石垣を見学
- 光雲神社に参拝し黒田如水・長政父子を偲ぶ
- 大濠公園を散策し、福岡市美術館へ立ち寄り
- 名島城跡まで足を延ばし黒田家の歴史をたどる
よくある質問
福岡城跡に駐車場はありますか?
はい。舞鶴公園には有料駐車場があります。
福岡城跡へのアクセスは?
地下鉄空港線「赤坂駅」または「大濠公園駅」から徒歩約8分です。福岡市の中心部・天神からも徒歩圏内です。
ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す
福岡城跡までの道中には、福岡県内の観光スポットやグルメスポットも点在しています。ひらマップなら、出発地から福岡城跡までのルート沿いのカフェや観光地をその場で検索できます。
まとめ
福岡城跡は、大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛と、初代福岡藩主・長政父子ゆかりの地です。高石垣が残る城跡や光雲神社をめぐりながら、福岡の礎を築いた黒田家の歴史とドラマの世界観を感じてみてはいかがでしょうか。