増毛の基本情報

映画「駅 STATION」(1981年公開、高倉健主演)は、日本アカデミー賞で最優秀作品賞・脚本賞・主演男優賞など複数部門を受賞した名作です。物語の舞台となったのが、日本海沿いの港町・増毛町。北海道最北の酒蔵として知られる国稀酒造をはじめ、明治〜大正期の趣ある建物が今も残る町並みが、映画の郷愁を誘う世界観そのままに保存されています。近年ではロケセットの再現展示も行われ、往年の映画ファンから新しい世代まで訪れるロケ地巡りの町になっています。

ロケ地・ゆかりのスポット

増毛町観光案内所(旧多田商店)

駅前にある旧多田商店の建物は、劇中で主人公が営む「風待食堂」として登場した建物です。現在は増毛町の観光案内所として利用されており、館内には映画に登場した居酒屋「桐子」のセットも再現されています。

國稀酒造

1882年(明治15年)創業、日本最北の酒蔵として知られる老舗蔵元。大正〜明治期の石造り・木造の蔵が今も残り、増毛の歴史的建造物群の一つとして見学・試飲ができます。映画の舞台となった町並みの象徴的な建物です。 國稀酒造(増毛観光情報局) 公式サイト

増毛駅跡(旧JR増毛駅)

2016年に廃止されたJR留萌本線の終着駅だった増毛駅の駅舎は、映画のラストシーンの舞台としても知られ、現在も港町のシンボルとして保存されています。

ベストシーズン・訪問時期

増毛は日本海沿いの港町で、夏は海の眺めが美しく、冬は映画さながらの雪景色に包まれます。国稀酒造の新酒シーズン(冬〜春)に合わせて訪れるのもおすすめです。

アクセス情報

札幌市内から国道231号線(日本海オロロンライン)経由で車で約2時間。留萌市内からは車で約20分と、日本海沿いのドライブルート上に位置します。

モデルコース例(半日〜1日)

  1. 増毛町観光案内所(旧多田商店)で「風待食堂」「桐子」セットを見学
  2. 國稀酒造で蔵見学・試飲
  3. 増毛駅跡・港町の町並みを散策
  4. 日本海オロロンラインを北上し、留萌方面へドライブ

よくある質問

増毛は札幌からどれくらいの距離ですか?

札幌市内から国道231号線(日本海オロロンライン)経由で車で約2時間です。留萌市内からは車で約20分とアクセスしやすい位置にあります。

ロケ地巡りにはどれくらいの時間がかかりますか?

増毛町観光案内所(旧多田商店)での見学、國稀酒造の蔵見学・試飲、増毛駅跡の散策までを含めたモデルコースは、半日〜1日が目安です。

ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す

増毛までの道中には、北海道内の観光スポットやグルメスポットも点在しています。ひらマップなら、出発地から増毛までのルート沿いのカフェや観光地をその場で検索できます。

👉 出発地から増毛までのルートで寄り道スポットを探す

まとめ

増毛は、高倉健主演の名作映画「駅 STATION」の舞台となった日本海沿いの港町。当時の町並みがそのまま残る風待食堂やレトロな酒蔵を歩けば、昭和の映画の世界観にひたれます。日本海オロロンラインのドライブと合わせて訪れたいロケ地です。