三陸海岸(岩手)ルートの基本情報

岩手県の太平洋沿岸を南北に貫く国道45号・三陸沿岸道路沿いには、豊かな海の幸を扱う道の駅が点在しています。このルートでは、山田町の「道の駅やまだ おいすた」から大船渡市の「道の駅さんりく」、そして陸前高田市の「道の駅高田松原」までを南下しながら巡ります。牡蠣やホタテ、ウニといった三陸の海の幸を味わいながら、東日本大震災からの復興の歩みも感じられるルートです。

道の駅めぐりスポット

道の駅やまだ おいすた

下閉伊郡山田町にある道の駅で、2023年7月に移転リニューアルオープンしました。愛称の「おいすた」には、町の特産品である牡蠣(オイスター)と「おいでよ」の意味が込められています。産直「オイストア」では新鮮な海産物・農産物を、レストラン「うみっぷく」では地元で水揚げされた魚介類を使った握り寿司などが味わえます。子供向け遊び場「かきくけ公園」も併設。営業時間は9:00〜18:00です。 公式サイト: 道の駅やまだ おいすた

道の駅さんりく 三陸ふるさと物産センター

大船渡市の国道45号沿いにある道の駅で、大船渡で水揚げされたアワビ・ウニ・ホタテ貝などの魚介類が数多く並びます。三陸特産のこえだ柿を使った日本初という柿ソフトクリームが人気で、レストラン「浜どこ」ではホタテを使った海の幸定食や浜どこラーメンが味わえます。三陸鉄道リアス線沿線での観光にも便利な立地です。 公式サイト: 道の駅さんりく

道の駅高田松原

陸前高田市気仙町にある国道45号の道の駅で、三陸沿岸道路の陸前高田長部IC・陸前高田IC・通岡ICから車で約5分です。2019年9月にリニューアルオープンし、「奇跡の一本松」など4つの震災遺構を囲む高田松原津波復興祈念公園の玄関口として機能しています。国営追悼・祈念施設、東日本大震災津波伝承館、JR奇跡の一本松駅が併設されています。 公式サイト: 道の駅高田松原

ベストシーズン・訪問時期

三陸の海の幸は季節ごとに旬があり、春〜初夏はウニ、秋〜冬はホタテや牡蠣が特においしい時期です。震災伝承施設の見学を含める場合は、屋外の祈念公園をゆっくり歩ける春・秋の気候が快適です。冬季は沿岸部でも積雪・路面凍結の可能性があるため注意してください。

アクセス情報

起点の道の駅やまだへは三陸沿岸道路 山田南IC・山田中央ICから数分。終点の道の駅高田松原へは陸前高田長部IC・陸前高田ICから約5分です。山田町から陸前高田市までは三陸沿岸道路を利用すると1時間半程度が目安で、国道45号の一般道を走ると2時間前後かかります。

モデルコース例(半日〜1日)

  1. 道の駅やまだで牡蠣グルメの朝食・買い物
  2. 三陸沿岸道路で南下し、道の駅さんりくで柿ソフトクリームを味わう
  3. 大船渡の海岸線を眺めながらドライブ
  4. 道の駅高田松原に到着、東日本大震災津波伝承館を見学
  5. 奇跡の一本松・高田松原津波復興祈念公園を散策して帰路へ

よくある質問

震災伝承施設の見学には時間がかかりますか?

東日本大震災津波伝承館の展示をひととおり見学すると1時間程度、隣接する祈念公園や奇跡の一本松まで含めると1.5〜2時間ほど見ておくと安心です。

道の駅やまだから道の駅高田松原まで一般道だとどれくらいかかりますか?

国道45号を利用した一般道ルートでは2時間前後が目安です。三陸沿岸道路を使うと1時間半程度に短縮できます。

ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す

山田町から陸前高田市までの道中には、他にも観光スポットやグルメスポットが点在しています。ひらマップなら、出発地から陸前高田市までのルート沿いのカフェや観光地をその場で検索できます。

👉 出発地から陸前高田市までのルートで寄り道スポットを探す

まとめ

岩手県の三陸海岸を南下するこのルートは、牡蠣・ホタテ・ウニといった海の幸グルメと、震災復興の歩みを学べる高田松原津波復興祈念公園までを一度に楽しめる道の駅めぐりです。道の駅ごとに異なる三陸の魅力を、ぜひ味わってみてください。