宮城 三陸海岸ルートの基本情報

宮城県北部の三陸海岸を南下する国道45号・398号沿いには、気仙沼から南三陸、石巻へと続く道の駅が点在しています。このルートでは「道の駅大谷海岸」(気仙沼市)、「道の駅さんさん南三陸」(南三陸町)、「道の駅上品の郷」(石巻市)の3駅を巡ります。それぞれ新しく整備された施設が多く、三陸の海の幸グルメと震災復興の歩み、そして宮城県内の道の駅で唯一という温泉まで楽しめるルートです。

道の駅めぐりスポット

道の駅大谷海岸

気仙沼市本吉町、海を見渡す国道45号沿いに令和3年3月にオープンした道の駅です。テーマは「オール気仙沼」で、気仙沼産の食材や物産品が多数並びます。名物はサメかつバーガーやオリジナルソフトクリーム、新鮮な野菜と魚介類、ハチミツで味付けした「ふかひれソフト」。震災前に水槽でマンボウを飼育していたことから、マンボウが道の駅のキャラクターになっています。 公式サイト: 道の駅大谷海岸

道の駅さんさん南三陸

南三陸町の国道398号沿い、三陸沿岸道路 志津川ICから約2kmに位置する道の駅で、2022年10月にオープンしました。隣接する南三陸さんさん商店街では、季節の海の幸を使った「南三陸キラキラ丼」が名物です。震災伝承施設「南三陸311メモリアル」やJR気仙沼線BRT志津川駅を中心とした交通結節点も兼ねています。 公式サイト: 南三陸観光ポータルサイト

道の駅上品の郷

石巻市の国道45号沿い、三陸自動車道 河北ICから約500mの道の駅です。2005年3月開業で、上品山を望む立地にあります。最大の特徴は宮城県内の道の駅で唯一という日帰り温泉施設「ふたごの湯」(鉄分・塩分を含み赤褐色に変化する湯)。農産物直売所「ひたかみ」では地元の野菜や海産物を、フードコートではさば漬け丼や鹿カレーなど石巻ならではのグルメが味わえます。 公式サイト: 道の駅上品の郷

ベストシーズン・訪問時期

三陸海岸は夏場のドライブが定番ですが、南三陸のキラキラ丼は季節ごとに具材が変わる「四季のキラキラ丼」として通年楽しめます。上品の郷の温泉は冬場に立ち寄って冷えた体を温めるのもおすすめです。台風シーズン(8〜9月)は沿岸部の天候変化に注意してください。

アクセス情報

起点の道の駅大谷海岸へは三陸沿岸道路 本吉津谷ICから数分。道の駅さんさん南三陸へは志津川ICから約2km、終点の道の駅上品の郷へは河北ICから約500mと、いずれも三陸沿岸道路のICから近く、3駅を通しで回っても2時間程度が目安です。

モデルコース例(半日〜1日)

  1. 道の駅大谷海岸でふかひれソフトを味わいながら海を眺める
  2. 三陸沿岸道路で南下し、道の駅さんさん南三陸でキラキラ丼のランチ
  3. 南三陸311メモリアルで震災の記憶を学ぶ
  4. 道の駅上品の郷に到着、ふたごの湯で日帰り入浴
  5. 直売所ひたかみでお土産の海産物を購入して帰路へ

よくある質問

道の駅上品の郷の温泉は日帰りでも利用できますか?

はい、日帰り入浴が可能な温泉施設「ふたごの湯」が併設されています。道の駅めぐりの締めくくりに立ち寄って温まってから帰るプランがおすすめです。

3駅をまとめて回る場合、駐車場の混雑は気になりますか?

いずれも三陸沿岸道路開通後に整備された比較的新しい施設で駐車場も広めですが、休日の昼どきは混雑することがあります。ランチタイムを少しずらすとスムーズです。

ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す

気仙沼市から石巻市までの道中には、他にも観光スポットやグルメスポットが点在しています。ひらマップなら、出発地から石巻市までのルート沿いのカフェや観光地をその場で検索できます。

👉 出発地から石巻市までのルートで寄り道スポットを探す

まとめ

宮城県の三陸海岸を南下するこのルートは、気仙沼・南三陸・石巻それぞれの海の幸グルメと震災復興の歩み、そして道の駅では珍しい温泉までを一度に楽しめます。新しく生まれ変わった3つの道の駅を巡りながら、三陸の「今」を感じるドライブに出かけてみてください。