丹後半島 国道178号ルートの基本情報
京都府北部、日本海に突き出た丹後半島をぐるりと囲むように走るのが国道178号です。天橋立で知られる宮津市から、舟屋の集落で有名な伊根町、さらに半島の北端を回り込んで京丹後市丹後町まで、海岸線に沿ったこのルート沿いには個性豊かな道の駅が点在しています。今回は「道の駅 海の京都 宮津」「道の駅 舟屋の里 伊根」「道の駅 てんきてんき丹後」の3駅を巡る、丹後半島ぐるっと一周ドライブを紹介します。
道の駅めぐりスポット
道の駅 海の京都 宮津
天橋立にもっとも近い道の駅で、宮津市街地の中心部、国道178号沿いに2015年に開業しました。地元農家が持ち込む新鮮な野菜を扱う「宮津まごころ市場」や、丹後の魚介と野菜を使った食事処「おさかなキッチン宮津」があり、天橋立チーズケーキなどのご当地スイーツも人気です。天橋立観光やまち歩きの拠点として便利な立地です。
道の駅 舟屋の里 伊根
伊根湾を見下ろす高台に建つ道の駅で、全国でも珍しい「舟屋」の町並みを一望できる展望スポットとして知られています。水揚げされたばかりの魚介を使ったレストランや、地元の海産物・特産品を扱う売店があり、伊根湾めぐり遊覧船乗り場も近くにあります。
道の駅 てんきてんき丹後
丹後半島の北西部、京丹後市丹後町の国道178号沿いにある道の駅です。名称は毎年10月に竹野神社で奉納される神事「竹野のテンキテンキ」に由来します。駅からは山陰海岸ジオパークのジオスポット「立岩」を望むことができ、丹後名物の「へしこ」を使ったおにぎりや、琴引浜の塩をブレンドしたソフトクリームが人気です。シーフードレストランでは間人ガニをはじめとする新鮮な魚介も味わえます。
ベストシーズン・訪問時期
海鮮グルメを楽しむなら、松葉ガニ漁が解禁される11月〜3月がおすすめです。夏場は伊根湾めぐりや立岩海岸での海水浴など、海のアクティビティも充実します。天橋立の景観は季節を問わず楽しめますが、雪化粧した冬の眺めも格別です。
アクセス情報
京都縦貫自動車道の宮津天橋立ICを降りてすぐに「道の駅 海の京都 宮津」があります。そこから国道178号を伊根方面へ北上すると「道の駅 舟屋の里 伊根」、さらに経ヶ岬方面へ半島を回り込むと「道の駅 てんきてんき丹後」に至ります。3駅を結ぶ全行程は片道1時間半程度が目安です。
モデルコース例(半日〜1日)
- 道の駅 海の京都 宮津で情報収集・天橋立を散策
- 国道178号を北上し道の駅 舟屋の里 伊根で伊根湾の舟屋群を眺める
- 伊根湾めぐり遊覧船で舟屋を海側から見学(時間に余裕があれば)
- 経ヶ岬方面へさらに国道178号を進み道の駅 てんきてんき丹後で立岩を観賞
- 丹後名物のへしこおにぎりや海鮮を味わって帰路へ
よくある質問
3つの道の駅を1日で回りきれますか?
宮津から伊根、てんきてんき丹後までは片道で約1時間半かかるため、じっくり立ち寄るなら1日、駆け足なら半日でも周遊は可能です。伊根湾めぐり遊覧船なども楽しむ場合は1日コースがおすすめです。
駐車場は無料ですか?
いずれの道の駅も無料の駐車場を備えています。ただし観光シーズンの週末は混雑することがあるため、朝早めの到着がおすすめです。
ルート沿いの寄り道スポットを実際に探す
天橋立・伊根までの道中には、他にも観光スポットやグルメスポットが点在しています。ひらマップなら、出発地から天橋立までのルート沿いのカフェや観光地をその場で検索できます。
まとめ
国道178号で結ばれた丹後半島の3つの道の駅は、それぞれ天橋立・伊根の舟屋・立岩という個性的な景観とセットで楽しめるのが魅力です。海鮮グルメを味わいながら、日本海に面した丹後半島ならではのドライブをぜひ楽しんでください。